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ドッグフードを変更する時の注意点

ドッグフードには子犬用やシニア用など年齢に合わせたものや、持病などに合わせて特定の栄養素を増減しているものなどがあります。
ずっと同じものを使うのではなく、ワンチャンに合った物に変えていく必要があります。
新しいドッグフードに変えるときに、気をつけなければいけないことをまとめました。

ありがちだと思うのですが、今使っている分がもう少しでなくなるから、なくなったら次のやつに変えようなんて思っていませんか。
いきなり新しい種類のドッグフードに変えてはいけません。
好みに合わずに食べないこともありますし、ワンちゃんに合っていないこともあり、下痢をしてしまったりすることもあります。
違うドッグフードになったことがストレスになってしまうワンちゃんもいるので、注意しなければいけません。

まずは元々あげていたものに新しいものを2割程度混ぜるようにしましょう。
ワンちゃんの食べ方や便などの様子に変化がないかをよく観察します。
問題がなさそうなら徐々に新しいものを増やしていき、体調を崩したりすることがあれば元のエサに戻します。
時間をかけて新しいものに変えていくことが大事です。

これは子犬用から成犬用に変えたり、持病の治療用のものに変える時など、どんな時にもあてはまります。
治療用のエサに変えたら食べなくなった、という話もよく聞きますが、そのエサが嫌いなわけではなく、急に変わったことで不安になっているのかもしれません。

少し違ってくるのは元々のドッグフードに対して食物アレルギーを発症してしまった場合です。
このときはすぐに切り替えなければいけないので、ワンちゃんにとってはストレスになってしまいます。
そうならないためにも、普段からたまに違う種類のものをあげてみたり、混ぜたりするとエサが変わったときのストレスを軽減することができます。

人間はなぜ違うドッグフードに変更する必要があるのか理解することができますが、ワンちゃんにはわかりません。
突然違うエサに変わってしまうと、不安になったりストレスを感じてしまったりと、ワンちゃんのためになりません。
せっかくワンちゃんに合わせたドッグフードに変えるのですから、ワンちゃんのペースに合わせてゆっくり変えてあげましょう。